3年間タンスの肥やしにしていたサリー布。

「この布でサバイを作って、デニムサバイをしたい!」と思い立ち、まずは久しぶりに広げてみました。

写真の通り、とにかく大きい!

そして、同じ1枚の布の中でも、ゴールドの模様が多い部分、ピンクがメインの部分、縁取りが華やかな部分など、場所によって柄の出方に違いがあります。

この柄の違いをどう活かすかが、今回のお仕立てのポイントになりました。

こんなに大きい布なら、もしかして2つ作れるんじゃ!?

そう思い、この時点で、王道のサバイと、もう少し露出が少なく大人っぽいサバイの2種類を作ることを思いつきました。

まずは最終デザインを決めて、自分で動画を撮りながら、どの柄をどこに合わせるかを検討。

写真のように、最終デザインのイメージ画像と、自分に布を合わせた写真を並べたり、使う布の絵を描いたりして、お仕立て屋さんにできるだけ伝わるように工夫しました。

サリー布は場所によって柄の出方が全然違うので、どの部分を表に出すかで印象が大きく変わりそう。

こうやってあれこれ考える時間が、とっても楽しかったです!

今回のお仕立ては、Adulさんにお願いしました。

いつもデザイン画を見て、仮縫いなしでも完璧に服に仕上げてくれるAdulさんですが、今回のサバイは2回ほど仮縫い段階でフィッティングしました。

このタイミングで、肩まわりのデザインやドレープ具合、サバイの長さなどをミリ単位で確認してくれて、少しずつ形になっていく過程にとてもわくわくしました。

サリー布自体は薄めだったのですが、裏地をつけてくれたことで、透けにくくなっただけでなく、柄もしっかり出る印象に。

同じ布でも、裏地があるだけで見え方が変わるのもおもしろかったです。

そんな感じでできあがった、2種類のサバイ。

王道サバイは寺院でデニムサバイ。
大人のサバイはカフェでデニムサバイしました。

同じサリー布からお仕立てしたのに、デザインや合わせるデニム、行く場所によって、こんなに印象が変わるのがおもしろい!

皆さんはどちらがお好みでしょうか?

個人的には、王道サバイももちろん良かったですが、大人のデニムサバイのほうがより自分らしく感じて、とても好きでした。

インドとタイのコラボレーションも、お仕立てならでは!?

せっかく作ったサバイなので、これからもロイクラトンなど、タイのイベントのタイミングで着られたらなと思います。

次回はお仕事服のお仕立てです!

次回:サンペンレーンで小物探し につづく