初めてのヴィンテージクロスを使ったお仕立てに、わくわく!

まずはクロスをじっくり見ながら、どこにどんな刺繍があるのか、どの部分を活かすと可愛くなりそうかを確認しました。

そして、ヴィンテージクロスならではの大事なチェックも。

よく見ると、ところどころに小さなシミがあったので、その部分はなるべく使わずに仕立てられるよう、シミの位置もしっかり確認。

普通の服地とは違って、「どこを使って、どこを避けるか」まで考える必要があるのも、ヴィンテージクロスならではだなぁと思いました。

クロスの状態を確認したあとは、いよいよデザイン検討。

PinterestやInstagramを見ながら、どんなデザインにしようかと考える時間も至福です。

こちらの左の写真を見て、「裾のスカラップを重ねたら可愛いのでは!?」とひらめき、デザインの参考にしました。

また、ヴィンテージクロスならではの繊細さや、少しレトロな雰囲気を残したかったので、肩まわりはすっきりと、細い紐を使ったキャミソールトップスに。

甘さはありつつも、大人っぽく着られるようなデザインを目指しました。

デザインを決めてから、次は肩紐を買いに行きました。

向かったのは、以前パールを買いに行ったサンペンレーンのHONG SHOP!

レースのリボンやベロアのリボンなど、可愛いものがたくさんあって目移りしつつ、店員さんにイメージを伝えて相談したところ、「これが近いんじゃない?」と教えてくれたのがこちら。

ベージュとブラウンで迷いに迷って、お手頃価格だったこともあり、結局2色とも購入しました。笑

家に帰ってからヴィンテージクロスと並べてみると、紐の色だけでも印象がけっこう違っておもしろい!

ブラウンだと少しパキッと締まって、よりおしゃれで大人っぽい印象。

ベージュだとやわらかく、フェミニンでヴィンテージクロスにも自然になじむ印象。

ブラウンも素敵ですが、今回目指している「やわらかく大人っぽいヴィンテージ感」には、ベージュのほうが合っているかな?と思い、今回はベージュを使うことにしました。

今回のお仕立ては、PLOYさんへお願いしました。

ヴィンテージクロスなんて持っていって、大丈夫かしら?
「こんなのじゃ作れない」と言われないかしら?
こんな細い紐、ちゃんとつけてもらえるのかしら?

と、少しドキドキしながら相談したのですが、そんな心配はまったく不要でした。笑

クロスと参考画像を見せると、PLOYさんはすぐにイメージを理解して、すらすらとデザイン画を描いてくれました。

お仕立て代は500バーツ。
約1週間ほどで仕上がるとのこと。

ヴィンテージクロスがどんなトップスになるのか、完成がますます楽しみになりました。

さて、ヴィンテージクロスはどんなトップスに仕上がったのでしょうか?

そして、実際に着てみたらどんな雰囲気になったのか……?

次回:ヴィンテージクロスお仕立て服完成・お出かけ につづきます。